長女が生まれてからずっと欲しかったビー玉ころがし、いわゆる玉の道。
悩みに悩んで7年が過ぎ、ようやく購入したのでレポートします!
レポート前に、まず何でそんなに長年悩んだのか。それは玉の道にもいろいろな種類があるからです。
分ける方法もいくつかありますが、まず木製か、プラスチック製かで大きく分けられると思います。
木製と言えばやはりまず御三家!スカリーノ、組み立てクーゲルバーン、クボロでしょう。最近ではここに、クアドリラが加わってきましたね。
↑ピタゴラスイッチでおなじみスカリーノ
↑ギミックが楽しい組み立てクーゲルバーン
↑大人ゴコロをくすぐるキュボロ
↑期待の新星クアドリラ
これらは木製と言うこともあって、お値段は万単位。気軽に買えるものではありません。
これらを模している(ように見える)のが、トイザらスのイマジナリウム木製ビー玉ころがし つみきセットや、Amazonもしくは楽天で購入できるサントイの積み木ビー玉ころがしでしょう。
↑イマジナリウム木製ビー玉ころがし つみきセット
↑積み木ビー玉ころがし
これらは1万円弱で買えるので、ずいぶんとお財布に優しくなります。
変わり種ではエトボイラ。これは立体も可能ですが、ほぼ平面のみになります。これは5千円弱。
↑ビー玉ころがしというより迷路なエトボイラ
他にはTrix Trackシリーズもありますが、これはビー玉というよりボールころがしだし、コースを自分で組む自由度がかなり低いので、違うかな。
↑いろいろ種類があるトリックトラックシリーズ
ただ、仕掛け自体は面白いので、自分でコースを組まない小さい子向けには良い気がします。
さて、プラスチック製になると、更にお安くなります。
有名どころでは公文のNewくみくみスロープや、それと完全に同じに見えるイマジナリウムのDXマーブルレース、wishtimeのビーズコースターというものもあるようです。
↑コスパ高すぎくみくみスロープ
↑マーブルレース
↑ビーズコースター
これらはそれほど値段差がないので、この中で選ぶなら造りのしっかりしているくみくみスロープがおすすめです。(マーブルレースは持ってますが、嵌め込みがかなりユルいです。まあ遊べるんですけどね。)
ちょっと変わり種でいえば、電動リフトつき マーブルコースター。
↑マーブルコースター
これはこれで楽しそうだけど、玉の道からは外れてくるかな…。
転がし系のおもちゃは有名所ではこんなものでしょうか。
結構種類があるので、何がいいのか考え出すとキリがありません。そのせいで我が家は7年かかってしまったのですが。。。
長くなってしまったので続きます。
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